テレビ画面に映る画像は虚像、でも、、、
2004年 03月 14日京都駅は、ものすごい建物がそびえ立ち、高島屋など広く高く、エスカレータを下から上まで上っても、そいでもって次は上から下まで降りたりなんかしても、ワイドでシックなロケーションを楽しめます。
惜しかったのは、カメラを持ってこなかったので、ファインダー越しにそれを眺めることができなかったこと。
え?写さないのかって?
カメラはただ写真を撮るだけのものではないのですよ。
オート嫌いマニュアル嗜好な私といたしましてはぁん、シャッターを半開きにして、絞りやピントをあれこれいじくるのも、お金のかからない、ひそかな楽しみなのです。
ですが近頃、銀塩(フィルムのこと)は全然使っていません。デジタルカメラの解像度がが500万画素前後を超えはじめた昨年の2月ころから、撮像には CONTAX TVS DIGITAL を使っています。
機材を選定するに当たっては、「使う者の意思が反映されるべき」と言うポリシーを持っています。 そうしないと、テレビを見ていることと実は対して差はなくて、すぐに飽きてしまうと思うからです。(難しいな、説明。)
ところでテレビからもたらされる情報を、あなたはどれくらい信用して見ていますか?
あれは虚像です、理屈を言えば、そこから得ることができる情報の信頼性は、きっちり2分の1だと、これも、私が常々情報に対処する際に心がけていることなのです。
今後このポリシーは、マイブログのところどころに出現することと思います。
多少耳障り、目障りなところもあるかもしれませんが、ご了承ください。
by Cicadas
| 2004-03-14 12:47
| 近況かもしれない