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テレビ画面に映る画像は虚像、でも、、、

 先週何年かぶりに京都に行ってまいりました。
 京都駅は、ものすごい建物がそびえ立ち、高島屋など広く高く、エスカレータを下から上まで上っても、そいでもって次は上から下まで降りたりなんかしても、ワイドでシックなロケーションを楽しめます。
 惜しかったのは、カメラを持ってこなかったので、ファインダー越しにそれを眺めることができなかったこと。
 え?写さないのかって?
 カメラはただ写真を撮るだけのものではないのですよ。
 オート嫌いマニュアル嗜好な私といたしましてはぁん、シャッターを半開きにして、絞りやピントをあれこれいじくるのも、お金のかからない、ひそかな楽しみなのです。
 ですが近頃、銀塩(フィルムのこと)は全然使っていません。デジタルカメラの解像度がが500万画素前後を超えはじめた昨年の2月ころから、撮像には CONTAX TVS DIGITAL を使っています。
 機材を選定するに当たっては、「使う者の意思が反映されるべき」と言うポリシーを持っています。 そうしないと、テレビを見ていることと実は対して差はなくて、すぐに飽きてしまうと思うからです。(難しいな、説明。)
 ところでテレビからもたらされる情報を、あなたはどれくらい信用して見ていますか?
 あれは虚像です、理屈を言えば、そこから得ることができる情報の信頼性は、きっちり2分の1だと、これも、私が常々情報に対処する際に心がけていることなのです。
 今後このポリシーは、マイブログのところどころに出現することと思います。
多少耳障り、目障りなところもあるかもしれませんが、ご了承ください。
by Cicadas | 2004-03-14 12:47 | 近況かもしれない