時をかける2000年問題未対処PC

前記事からしばらく音沙汰ナッシングでしたが、進展がありましたので、中間報告。

と、そのまえに、前書きしておきますね。
この記事は個人が所有しているPCのハードディスクを自前で交換するなど、やっちゃうと瞬時にPCメーカーからのサポート対象外となる危ない橋を渡る試みです。

このようなことはあくまで趣味の領域を逸脱しない限り自由ですが、調子に乗って、たいして古くないPCにまで手篭にする手を出すのは、かえって大きな不利益を被ることがあるので、お勧めしません。(ってか、そこまでするくらいなら自作するのがいい。)

WindowsはXPよりも前の製品が、すでにサポート終了(2006年7月11日)となっており、さらに、市販のセキュリティーソフトやユーティティーソフトも、今年あたりからシステム要件として9X(95、98、Meなど)を外して開発、販売されて、既存のソフトのサポートでさへ終了するものですから、たとえ古いPCがうまいことちゃんと使用できるようになったとしても、それにインストールされているソフトウェアを、いついつまでも使い続けることは、(特にネットワークセキュリティーの観点から)お勧めしません。

つまり、今この試みは、Windows環境のままでいると限界があり(対象のPCはXPでは絶対に幸せになれないし、XPでさへあと数年先は同じようにサポート終了となるんですから)たいして将来性のないことばっかりです。

それでもあきらめずに、なんとかしてなるたけ永く使えるように、いろいろ調べてチャレンジしているのが、いわば今思いついて付けただろう「お古ルナPC不死鳥伝説プロジェクト」の目的であります。(いや、そんなたいそうな名前なくたっていいし、・・・チョッとはずかしいなあ)


あらかじめな追記:最終的にはLINUX導入を考えています。ので、Windows環境は、それに至るまでの、ノスタルジーに浸りつつな、関連する情報集めのためのつなぎです念のため。




・・
シリコンディスクビルダーSDという製品が販売されているのをWebで見つけた。
それは、CENTURYがCFカードでシリコンディスクを構築できるアダプターのいわばSDカード版。SDカードを2枚ないしは4枚搭載することによって、2.5インチPATA HDD(9.5mm厚)として使用できる。

早速インターネットで発注し、SDカードは推薦される転送速度のものをPCショップで購入。
セットアップの前に、稼動中の2GのHDDに保存されているデーターを丸ごとUSBフラッシュディスクにバックアップ。

しかしここで気づくべきだった。
USBポートが対応しているのは、WindowsMe以降で、それ以前のバージョンでは動かせないことに・・・
そして、用意している既存の古いOS(製品)は、95がプリインストール版から作成したFDD(40枚もある)、98とMeはそれぞれアップグレード版だということに!!

そんなこんなで、数日間滞留。
結局あれこれ検討するも、「これdo台」(同じくCENTURYの製品で、HDDの内容を丸ごと移行する便利なアダプター)とか買ったってこれっきりだし、いらねーやいと、擬似クリーンインストール(まっさらのHDDにはじめのOSをインストールし、随時アップグレードでMeの状態までに持っていくこと)
Meの環境に到達して、先のバックアップデータを復元させ、そのPCで今こうして記事を書いています。(ブラウザは、なな、なんとFireフォックスだ)

今日に至るまで、実際にPCに立ち向かったのは、総5時間程度でしょうか。帰りが長い道のりだったなぁと・・・orz

さて、今回はここまでですが、実は複線がありまして・・・
Webで見つけたのはこれだけではなかった。SAMSUNG Flash SSD(Solid State Disk)32G Byteである。

こちらはXP環境のノートがあるので換装用に、7万円くらいで高かったのですが、これもネットで購入。
セットアップはもう少し落ち着いてからチャレンジしてみます。自動インストールCDとか、それこそサポート中のノートン・ゴーストとかあるのでね。

ではノノ

追記:下線部のフォローアップ:後に、とあるプラグインをインストールしてから、カーネル(386)エラーで起動できなくなり、泣く泣くアンインストールしました(ページを切り替えたり戻ったり先に進んだりの動作が比較的機敏で捨て難いのだけども、たぶんリソース限界です。Meの不安定さを呪いつつ、LINUX版までしばしのお別れです;;)
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by cicadas | 2007-07-11 21:25 | パソコンは生きている