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そんな都合のいいことなんかじゃないんだよ

「リスク」ってーのがあります。
ゴシップや政治問題などが報道される時に、やたらと記者の方々が相手の方を問い詰める時などに使用されるようですが、結果が見えていないのに、あたかもその(マイナスの)結果が見えてきたような(さもそうなって当然だと言いたげに)印象をもたらすような使い方はいただけません。
報道が、ですよ。

(最近とんとTV報道番組を観ていません。なので、どれほどの頻度かは知りませんが、そうやすやすと使って欲しくはないなぁと、今たまたま、総理大臣が靖国神社に参拝したことへの会見を求めた場面で、そんな使い方をしていたのが流れてきたので、そう感じました。)

あと、これも聞くたびに思うことなんですが、報道もそうなんですが、国会議員の先生方までもが、国会対策委員会のことを「国対」と、いっつも縮めて呼ぶんですよね。

(これは、国会議員の先生方が先だったんじゃなかったかな?
あ、それと、実は「国対委」と言っているはずが、語尾が「対」の母音なので、一緒になって聞こえているのかな?)

国体(国民体育大会)もありますが、もともとオリジナルな「国体」(国の体)があるのに、いつもいつもそれらを聞くときに、頭の中でやたらとかぶってしょうがないじゃないですか。

憲法改正論(改憲論か)がここのところ前面に出てくる兆しが見えるので、チョットは心を配って欲しいなと。

以上、発作みたいに愚痴ってすんまそん。
by cicadas | 2005-10-18 03:14 | 近況かもしれない